2013年11月29日金曜日

「尻の穴は広げろ!」ホリエモンの刑務所での生活は? 書評:「刑務所なう」

堀江貴文氏の「ゼロ」がものすごく売れていて、ぼくも手に取り本を読んだ一人だ。
ちょっとホリエモンに興味が湧き、刑務所なう。を手にとった。


刑務所なう。




 刑務所に入ったことがない人はオススメの一冊である。

 刑務所に入ると所持品の検査等があり、その後裸になり”あそこ”を上に上げてタマのチェックがあったり、「尻の穴は広げろ」といって尻の穴まで検査されるのだ。


内容


 この本はメールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」第75〜104号に収録された内容をまとめたものだ。内容としては、刑務所に入る時からの様子が事細かに書かれている。入るときはどうなの?入ってからはの生活や仕事は?といった具合だ。

 また、その時々の時事問題や精神状態が綴られている。本の書評もついている。


感想

 ぼくは刑務所に入っているので、真新しいことは無かった。堀江貴文氏のことや、刑務所のことについて知りたい方は是非一度手に取ってみることをオススメする。

 またメルマガの内容をまとめたものであるこの本を読んで、メルマガの完成度は非常に高いと感じた。気になっていたメルマガを一度購読してみようと思う。特に、時事問題オピニオン、書評コーナー、Q&A等は凄く興味深い。

 
 捻りもない書評となったが、過去のニュースこんなのあったんだと思って、ちょっと調べたりするのにも良かった(笑)。


 では。
 



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